岩国市由宇町の歯医者|桝尾歯科クリニック【入れ歯・審美・予防歯科】

〒740-1426 山口県岩国市由宇町由宇崎5-1
駐車場12台完備

診療時間
9:00~12:00 ×
14:00~18:00 × × ×

休診日:日、祝、木と土の午後(最終受付17:30)

2025年院長ブログ

院長としての性根

こんにちは。院長の桝尾です。

日々、多くの患者さんに来院していただく中で、
「安心して通える医院とはどのような場所だろうか」
ということを、あらためて考える機会が増えました。

歯科医療において大切なのは、正確な診断や技術、
安全性を確保した治療であることは言うまでもありません。
当院でも、これらの“正しさ”を大切にし、設備や技術の向上に努めています。

しかし最近、院内研修やスタッフとの対話を通じて、
もう一つ欠かせない視点に気づかされました。

それは、「医院の空気は、そこにいる人の表情や言葉でつくられる」ということです。

患者さんは、治療の結果だけではなく、
受付での声かけや、診療室での説明の丁寧さ、
スタッフの落ち着いた動きや連携によって、
“ここは安心できる場所だ”と感じてくださいます。

設備だけではつくれない「安心感」。
その中心には、そこで働くスタッフのふるまいがあります。

そして、働くスタッフが安心して力を発揮できるためには、
院長である私自身が、職場の空気を整える必要があると感じています。

忙しい中で声が強くなってしまったり、
伝え方が一方的になってしまったり――
そうした反省を重ねながら、
“丁寧に向き合う姿勢”を大切にしたいと考えるようになりました。

また、最近行ったスタッフの心理アンケートを通じて、
ひとりひとりが異なる個性や強みを持っていることを再確認しました。
患者さんへのご説明がとても上手なスタッフ、
落ち着いた対応で安心感を与えるスタッフ、
言葉の選び方が丁寧なスタッフなど、
当院を支える多様な力にあらためて感謝しています。

当院がめざすのは、
“治す場所”であると同時に、“安心と笑顔が生まれる場所”であること。

そのために、
技術や設備を整えることに加えて、
スタッフ全員が気持ちよく働ける環境づくりを続けていきます。

これからも、
皆さまにとって「ここなら安心して通える」と感じていただける医院をめざし、
一歩ずつ取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

美意識を持った運営

芸術的歯科医院経営――美意識をもって世界を編集する

「意味をデザインする」ということ

 

経営とは、数字や制度を整えることではありません。

本質は、美意識をもって世界を編集すること――

つまり「意味を与える仕事」だと私は考えています。

人は給与のためだけに働くのではなく、

自分の行動がどんな意味を持つかにエネルギーを感じます。

患者さんも同じです。

「白くなった」「噛めるようになった」という結果よりも、

「笑顔に自信を取り戻した」「人生が前向きになった」という

“意味”に触れた瞬間、治療は心に届きます。

 

日常の仕事を「アート」に変える視点

たとえば、

 

ホワイトニングは “治療” ではなく “自己肯定の儀式”

 

クリーニングは “作業” ではなく “再生の時間”

 

受付は “事務” ではなく “第一印象という芸術”

 

このように、行為に「意味」を与えること。

それが、日常の仕事を芸術のレベルへと引き上げる鍵です。

制度はルールを整え、文化は人と人との関係を育みます。

そして、芸術的経営はその上に“意味”を設計します。

スタッフ一人ひとりが「なぜそれをするのか」という意識を持てば、

医院全体が“物語”を持った空間へと変わっていきます。

(By 坂本佳昭:ホワイトエッセンス代表)

 

「ホスピタリティ=美の実践」

 

歯科医療は見た目を整える作業ではなく、

人の心を再生させるホスピタリティの実践です。

私たちは、ただ技術を磨くだけでなく、

患者さんに “安心” “自信” “感動” を届けるアーティストでもあります。

 

芸術的経営とは、

スタッフ一人ひとりが「仕事の意味を創る作家」になること。

小さな美しい瞬間を積み重ねながら、

MasuoDCという物語を、これからも編んでいきたいと思います。

理念でも装飾でも無く存在の姿勢です。

「美しい医院とは」

美しい医院とは、豪華な内装や、形だけの理念を指すのではありません。
それは、院長とスタッフ一人ひとりの「人としてのふるまい」が美しい医院のことです。

たとえば、

  • 人が来たら笑顔で迎える。

  • 言葉のテンポが静かで落ち着いている。

  • 治療器具の扱いに“丁寧さ”が宿っている。

  • スタッフ同士の会話に“敬意”が感じられる。

これらの小さな行為の積み重ねが、医院全体の「美」を形づくります。
美しい医院には、共通する空気があります。
それは、「秩序」と「自由」が調和している空気です。

秩序だけでは窮屈になり、自由だけでは乱れます。
両者のバランスが取れているとき、医院は静かに輝きます。

つまり、美しい医院とは――制度(秩序)と心(自由)が調和した場のことです。
そこに漂う空気感こそが、経営の完成形です。

スタッフと院長が一体となり、静かな幸福感が広がる空間を、患者さんのために共に作っていきましょう。

美しさは、理念でも装飾でもなく、**「存在の姿勢」**です。
この存在の姿勢こそが、医院の信頼と誇りを育てます。 (byホワイトエッセンス代表 坂本佳昭)

本日の院内ミーティングでは、「美しい医院とは」をテーマに意見を交わしました。

スタッフの皆さんからは、**「他の医療機関に受診した際、外観の美しさも大切だが、スタッフの接遇やマナーのほうが印象に残る」**という体験談などが挙がりました。

その意見を聞きながら、私自身も日々の立ち振る舞いを振り返りました。忙しさに追われて声が大きくなったり、同じことを繰り返し強く言ってしまったりと、反省すべき点があります。
これからは、言葉にも温度を持たせ、**「美しさを感じるふるまい」**を自ら実践していきたいと思います。


 

まとめ
「美しい医院」は、設備でも理念でもなく、
私たち一人ひとりの行動と姿勢によって築かれます。
その美しさが、患者さんの安心と信頼、そして医院の誇りへとつながっていきます。

ホワイトエッセンスで学んだこと

経営とは“社会を再構築する行為”

院長の役割は、単に医院を運営することではなく、「社会の縮図としての歯科医院」をデザインし直すことにあります。保険制度や国のルールに依存するのではなく、その背後にある「価値観」「社会的意図」を理解し、自院の文化・理念として翻訳し直す力――これが社会学的経営知です。制度を破るのではなく、理解して再構築すること。経営とは、制度の外側に意味を創る知性である。by坂本佳昭(ホワイトエッセンス代表)

 

今読んだ「経営とは社会を再構築する行為である」という言葉が心に刺さりました。

私自身、これまで歯科医院という小さな社会をどう運営するかに心を砕いてきましたが、その背後にある「社会の仕組み」や「制度の意図」をどこまで理解していたか、と問われると、正直に言えばまだ浅かったのだと思います。

私たちの業界は、国の保険制度の中に生かされています。
その枠組みに感謝しながらも、「変えたい」と感じる場面も少なくありません。
ただ同時に、「自分が何かを変えられるわけがない」とどこかで思い込んでいる自分も確かにいます。
この“依存と葛藤のはざま”を受け入れ、まずはその感情を自己承認するところから始めたいと感じました。

社会そのものをすぐに変えることはできなくても、
自院という小さな社会を、もっと人が幸せに働ける、
患者さんが心から安心できる空間へと再構築することはできる。
そのためには、社会を理解し、制度の意図を読み解き、
そこに新たな意味を見出していく力が必要なはずです。

私はこの「社会を再構築する経営」を、自分の一生のテーマにしていきたい。歯科医院という現場を通じて、人と歯科業界を少しでもより良く変えていく。そんな営みを続けていくことこそ、歯科医院の経営者としての使命だと感じています。

 

 

 

最短約60分の施術で“透明感のある自然な仕上がり”をめざすオフィスホワイトニング

「階段を一段ずつ」ではなく、「魔法のジャンプで一気に」。

結婚式や同窓会、撮影や面接など“日付が決まっている”場面では、今日から実感できる変化が求められます。当院のオフィスホワイトニングは、最短約60分で鏡の前でわかる透明感をめざすケア。さらにお薦めのコースは「ホワイトエッセンスコース エクスプレス」です。最短1週間で歯の色の明るさが7から9段階UPがめざせます。歯科医師の監督下で状態を確認しながら、歯のしみ対策にも配慮して進めます。
※仕上がり・刺激感・所要時間には個人差があります。

岩国市からの唯一参加

先日、下松デンタルアカデミー専門学校にて開催された就職説明会に参加してきました。1時間半という限られた時間の中で、たくさんの学生の皆さんと面談することができ、その真剣な眼差しに私自身も大いに刺激を受けました。

歯科衛生士を目指す理由は?

「なぜ歯科衛生士を目指したのか?」という問いに対しては、

  • 「安定した職であり、国家資格だから」
  • 「母親や従妹が歯科衛生士だから」
  • 「知人から職業として紹介されたから」

といった声が多く、歯科衛生士という職業が広く認知されていることを改めて実感しました。

学生が気にする就職先のポイントは?

面談では、「就職先を選ぶ際に気になることは?」という質問にも答えてもらいました。結果は以下の通りです。

  1. 職場の雰囲気
  2. 診療内容(特にホワイトニング)・有給休暇の取りやすさ
  3. 教育・研修体制
  4. 残業の有無・社会保険完備(厚生年金の有無)
  5. その他:自分の適性、衛生管理(滅菌)、通勤距離、給与、シスター制度の有無

ちなみに「シスター制度」とは、新人スタッフに年齢や経験の近い先輩がマンツーマンでサポートする制度のこと。当院でもZ世代の新卒者を対象に、メンタル面の支援を含めた取り組みを行っています。

情報収集はSNSが中心

「気になる歯科医院の情報はどこで調べる?」という質問には、医院公式SNSが最も多く挙げられました。友人・先輩からの口コミや、学校の先生・家族からのアドバイスも参考にしているようですが、就職情報サイトの利用は少数派でした。

歯科医師としての責任と決意

歯科衛生士は、女性が社会で活躍できる職種のひとつです。その未来を支える歯科医師として、確かな技術と丁寧な接遇を身につけ、患者満足度の向上を目指す教育・訓練の重要性を改めて感じました。

そして、閉鎖的になりがちな歯科医院を、誰もが安心して働ける「完全なホワイトな職場」にしていくことが、私たちの責務だと強く思っています。

最後に

このような貴重な機会をくださった下松デンタルアカデミーの栗原校長先生をはじめ、諸先生方に心より感謝申し上げます。未来の歯科界を担う歯科衛生士の教育が、これからさらに発展していくことを心から願っています。

パウダークリーニングの効果(上:術前、下:術後)

歯のクリーニングには大きく分けて「保険適用のクリーニング」と「自費診療のパウダークリーニング」があります。本ブログ記事では、それぞれの違いと特徴を徹底解説します。


◆ 保険適用のクリーニングとは?

保険適用のクリーニングは、主に歯石除去を目的とした処置です。以下のような方法で行われます。

  • 超音波スケーラーを使い、振動で歯石を砕いて除去する

  • 最後に、研磨剤を用いた回転ブラシやラバーカップで歯面を磨く

しかし、この方法にはいくつかの課題があります。


<保険クリーニングの課題>

☑ 歯の表面にミクロの傷がつく
超音波スケーラーや研磨ブラシを使用することで、歯の表面に肉眼では見えない微細な傷がつく可能性があります。これらの傷は汚れの再付着を助長し、着色やプラークの原因になります。

☑ 着色汚れの除去には限界がある
保険のクリーニングは歯石除去が目的のため、タバコのヤニやコーヒー・紅茶などによる着色汚れは完全には除去できません。着色の除去を無理に行うと、歯の表面にさらに傷がつき、汚れが付きやすくなる場合もあります。

☑ 音や痛みによる不快感
「キーン」という超音波スケーラーの音や歯茎に当たる刺激が苦手な方には、処置そのものがストレスになることもあります。

☑ 詰め物やインプラントに悪影響を与える可能性
研磨剤による処置は、セラミックやレジン、インプラントなどの人工歯材料に微細な傷をつける可能性があり、長期的に光沢や耐久性に影響を及ぼすリスクがあります。

☑ 審美目的では利用できない
保険のクリーニングは「歯周病の治療・重症化予防」を目的としているため、見た目の改善(着色除去など)を希望しても、法制度上適用できません。また、パウダークリーニングは保険適用外であり、必要に応じて自費診療となります。


◆ パウダークリーニングとは?

パウダークリーニングは、従来の方法とは全く異なるアプローチで歯のメンテナンスを行う、自費診療のクリーニングです。

スイスで開発されたこの技術は、微細なパウダーを水と一緒に高圧で噴射し、歯に触れることなく歯垢やバイオフィルムを除去します。当院ではホワイトエッセンスのマニュアルに基づき、安全に提供しています。

(施術動画はInstagramでもご覧いただけます)⇒ https://www.instagram.com/p/C_1atcmqSLv/


<パウダークリーニングの特徴>

☑ 歯や詰め物に傷をつけない
ノズルの先端を非接触で洗浄するため、歯や人工歯に微細な傷をつけません。歯の表面がなめらかに保たれるため、汚れや着色が再付着しにくくなります。

☑ 痛みや不快感がほとんどない
従来のスケーラーと異なり、音や振動が少なく、歯茎にもやさしい処置が可能です。特に歯肉が敏感な方や浅い歯周ポケットの清掃に適しています。

☑ 着色汚れに効果的
コーヒー、紅茶、赤ワイン、タバコによる着色汚れにも高い効果を発揮します。歯面がツルツルに仕上がり、清潔感が長持ちします。

☑ 被せ物・詰め物にもやさしい
セラミック、レジン、金属の詰め物や被せ物にも対応可能で、素材を傷つけずに洗浄できます。補綴物の美しさと耐久性を保つうえでも有効です。

☑ 自費診療として誰でも受けられる
保険証がない方でも、自費でパウダークリーニングを受けることができます。歯周病治療目的ではなく、健康者で「歯を美しく保ちたい」方にも適した施術です。


◆ パウダークリーニングが向いている方

  • 歯にやさしいクリーニングを希望する方

  • タバコや飲食物による着色が気になる方

  • 歯の表面を傷つけず、ツルツルの仕上がりを望む方

  • クリーニング時の痛みが苦手な方

  • セラミックや金属などの補綴物がある方


◆ メンテナンスの目安

パウダークリーニングの効果は通常3か月程度持続しますが、生活習慣や歯並びによっては2か月に1度の施術が推奨される場合もあります。
また、ホームケア製品の使い方についても歯科衛生士が丁寧にアドバイスいたします。


◆ まとめ

項目 保険クリーニング パウダークリーニング
主な目的 歯石除去・歯周病予防 バイオフィルム・着色除去
着色除去 不十分 高い効果
痛み・不快感 ある場合も 少ない
補綴物への影響 傷がつく可能性あり 傷つけない
費用 保険適用(安価) 自費診療(ホワイトエッセンス価格9,900円税込)

ご自身の目的や口腔環境に応じて、最適なクリーニング方法をお選びいただくことをおすすめします。どちらが適しているか分からない場合は、ぜひ当院のスタッフにご相談ください。

10年後、誰もが“行くべき場所”として選ぶために。

ホワイトエッセンスの役割とは? 

私たちがホワイトエッセンスを通じてご提案しているのは、単なる“施術”や“メンテナンス”ではありません。 それは、健康な方が今の口腔状態を維持し、より良くしていくための「予防」の実践です。

保険診療で定期通院されている患者様に自費でのクリーニングをご案内する背景には、“今守ることで未来を変える”という明確な想いがあります。 これは患者様一人ひとりの健康を守るだけでなく、将来的な医療費の抑制や、子どもたちへの財政負担の軽減といった、社会的な意義を持つアクションでもあるのです。

さらに、将来、保険制度が変化し補綴治療の多くが保険適用外になる可能性を考えると、“歯を守ること”は“自己の資産を守ること”でもあるという考え方が、これからの時代を生きる上で極めて重要になってきます。

ホワイトエッセンスが果たすべき役割は、健康の先を見据えた価値ある選択肢を、わかりやすく丁寧に提案し続けること。 そして私たち医療人には、その提案を誇りを持って届ける使命があります。

そして10年後には―― 「予防のためにホワイトエッセンスに通う」ことが当たり前になり、 「ご自宅のホームケアでもホワイトエッセンスのケア用品を使う」ことが、 “健やかに生きる人の新しい常識”となっている未来を、私たちは本気で目指しています。

患者様の“これから”を一緒に守っていくために。 ホワイトエッセンスの一歩一歩が、その未来を形にしていきます。

タイムパフォーマンスは患者様のため

新人歯科衛生士の成長を支える、日報を通じた学び

ある新人歯科衛生士との日報では、「出来なかったこと」と「対策」が書かれていました。 その際の院長コメントを紹介します:

  • 出来なかったこと:バキュームの吸引がしっかりできなかった

  • 対策:バキュームのチップの向きに気を付ける

  • 院長コメント(以下)

バキュームを一人で持つ場合、「超音波スケーラーによる簡単なポケット洗浄」は立位の方が短時間で実施しやすいかもしれません。 そして、「集中力」と「工夫」こそが、タイパによる成果を生み出す鍵です。

朝礼でお伝えしたタイパの思想では、「時間をかける=努力」ではなく、「この行動に費やす時間は何を達成するためのものか?」を意識することが重要です。

成果は次の方程式で表せます:

成果=時間 × 集中力 × 工夫

例えば、6分で全顎6ブロックの洗浄を行う場合、ポケット内のバイオフィルムを除去すること、それこそが患者様にとっての成果となります。 つまり、「忙しくて時間がない!」のではなく、限られた作業時間の中で集中し、工夫すれば、より多くの成果を出せるという考え方です。

逆に、工夫もなくダラダラと作業時間を3倍に増やしても、成果が3倍になるわけではありません。集中力が低下するため、むしろ成果が減る可能性すらあります。 集中力が落ちれば、知覚過敏の部位にスケーラーチップが何度も触れてしまい、患者様からのクレームにつながる恐れがあります。また、バキュームのチップの向きによっては吸引しきれない水が誤飲を引き起こし、咳き込むことで余計な時間がかかってしまうことも考えられます。

「対策」に記載された事柄こそ、今後のスケーリング技術の向上において不可欠な工夫です。 さらに、患者さんが苦しくないように注意を払うことも、重要な集中力の使い方となります。

今日も学びを積み重ねながら、より良い医療を提供できるよう努力を続けていきましょう!本日もお疲れ様でした。

タイパ重視の方も気軽にホワイトニング

 ホワイトエッセンスの「ホワイトニングホーム17%」は、 従来の10%ジェルと比較すると、 約1.9倍の速さで歯を白くできるのが最大の特徴です これまで28時間かかっていた白さへの到達時間が、 17%ジェルで15時間に短縮され、 より短期間で効果が実感しやすくなっています。 また、使用時間も短縮しました。10%ジェルでは1日最大2時間を14日間使用する必要がありましたが、 17%ジェルでは1日最大90分の使用10日間で同じ白さに到達できます。 これにより、タイムパフォーマンスが大幅に向上し、 お仕事や育児で忙しい方でも手軽にホワイトニングを続けやすくなっています。 このホワイトニングジェルは厚生労働省の薬事承認(※)を取得しており、 一般の薬局では購入できず、医療機関でのみ処方されるものです。 ホワイトエッセンス加盟の歯科医院で相談することで、 適切な処方を受けることが可能です。※ 医療機器承認番号:30600BZX00174000

注意事項 ホームホワイトニングは自由診療です。 金額:19,900円(税込) ホームホワイトニングジェルをご使用いただく際、 まれに知覚過敏や軽い痛みを感じる場合がございます。 個人差がございますのであらかじめご留意ください。 詳しくはホワイトエッセンスの公式サイトをご覧ください。 https://www.whiteessence.com/service/whitening/home/ ご興味のある方は、桝尾歯科クリニックなど 加盟医院へぜひご相談ください 

オーラルリフレクソロジーを体験レポート

オーラルリフレクソロジーは歯科・整体・エステの技術を融合した7つのマッサージを行います。

1.咬むときに使うかみ合わせ筋をほぐして首や肩のコリを解きほぐしていきます。

2.老廃物を押し流してむくみを取ります。

3.アンチエイジングとデトックス効果のある唾液腺マッサージを行います。

4.メインのアロマガムマッサージ(詳細後述)

5.オーラルマニュピレーション (詳細後述)

6.舌専用のジェルで優しくマッサージして口臭を予防します。

7.最後に唇マッサージで唇をプルプルにしていきます。

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私は当院の経験豊富なセラピストによるデンタルエステを実際に体験することにしました。 

施術室へ入ると、ほのかなアロマの香りが漂い、心が落ち着いていくのを感じます。快適な空調とリラックスできる個室空間は、照明も程よく調整されており、高揚していた気持ちが次第に落ち着いていきました。平服のままで問題なく、施術椅子にゆったりと腰を下ろします。

 まずは口をすすぎ、オーラルリフレクソロジーについての簡単な説明を受けました。施術前にはヒアリングシートを記入し、自覚症状に合わせた効果的なマッサージが受けられるよう準備を整えます。続いて、メインの施術について詳しい説明がありました。

 「まず1つ目はアロマガムマッサージです。歯ぐきには全身につながるツボが40か所もあると言われていますが、ご存じでしょうか?」 

歯ぐきのツボを優しく刺激することで、滞った血液やリンパの流れを促進し、全身の健康を整える効果があります。また、歯周病予防や歯ぐきの健康維持にも役立ちます。

 2つ目はオーラルマニュピレーションです。通常のマッサージでは顔の外側から押すため、深いコリをほぐすのは難しいですが、オーラルマニュピレーションでは口の内側からしっかりとほぐせるため、高い効果を実感できます。むくみの改善、顔の歪みの調整、ほうれい線の軽減、小顔効果も期待できます。」 

私は噛み締めや食いしばりが強く、時々左の顎が開きにくくなることがあります。頬のエラにもコリや痛みがあるため、気になる箇所をセラピストに伝えました。施術中にもコリの場所を尋ねられ、好みの指圧や刺激の強さ、時間の配分を調整してもらうことになりました。

舌クリーニングには、口腔内の健康を維持するためのさまざまな効果があります。舌の表面には細菌や食べかすが蓄積しやすく、これが口臭の原因となることがあります。これら汚れを除去し、口臭を予防することができます。また舌の表面に舌苔(ぜったい)が溜まると味を感じる味蕾(みらい)の働きが低下します。クリーニングによって舌苔を取り除くことで、食べ物の味をより鮮明に感じられるようになります。さらに舌苔には細菌が繁殖しやすく、これが風邪やインフルエンザなどの感染症のリスクを高めることがあります。舌クリーニングで口腔内の細菌を減らし健康維持に役立ちます。口腔内の口臭の元となる細菌(フソバクテリウム)が大腸がんの原因なるとの報告もあり、舌クリーニングを行うことで腸内環境の改善にもつながる可能性があります。

 施術の最後には唇の温感マッサージが行われました。じんわりと首筋まで温かさが広がり、心地よい感覚が体を包み込みます。  

施術が終わり、手鏡を持って顔を確認すると、むくみが改善され、見た目の変化を実感できました。口元は脳に近いこともあり、施術後にはすっきりとした爽快感や口の軽さを感じます。

 このような施術には、リラクゼーション効果を通じて自律神経のバランスを整える働きがあります。特に、副交感神経が優位になることで、ストレスの軽減や心身のリラックスが促されます。施術椅子での短い休息の間、眠気を感じつつも、セラピストへ感謝の気持ちを伝えました。

 

☆まとめ☆ 

一般にオーラルリフレクソロジーから派生するリラクゼーション効果は以下のようなことが期待されてます。

筋肉の緊張を緩和:マッサージや温熱療法により、筋肉のこわばりがほぐれ、血流が改善されます。

ストレスホルモンの低減:心地よい施術や香りの刺激が、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌を抑えます

睡眠の質向上:深いリラクゼーションが得られることで、睡眠の質が向上し、疲労回復が促されます。

自律神経への影響(交感神経と副交感神経のバランス調整):施術は副交感神経を活性化し、リラックス状態へ導きます。

血流とリンパの流れを促進:リンパマッサージやアロマテラピーにより、体内の「水」の循環が改善され、代謝が活発になります。

ホルモンバランスの調整:リラックスすることで、セロトニンやオキシトシンなどの幸福感を高めるホルモンの分泌が促されます

ホワイトエッセンス岩国由宇院 

オーラルリフレクソロジーとは
口腔内のツボを刺激するマッサージで、歯科とエステの技術を融合した施術です。アロマジェルを使用し、
口の中の40か所のツボを優しく刺激することで、歯周病・口臭の改善、むくみやほうれい線の軽減、顎や口のコリの解消などが期待できます。
 
 
 

特徴

  • 口腔内の深層筋にアプローチし、通常のマッサージでは得られない「ほぐれ感」を提供

  • 歯ぐきのアロママッサージで血行を促進し、歯ぐきの色や腫れの改善を目指す

  • 唇や頬の裏側の筋肉をほぐすことで、顔のむくみやゆがみを整える

 

施術の流れ

  1. 噛み合わせ筋マッサージ(顎関節症や口のコリの改善)

  2. 表情筋の指圧(顔のむくみや美肌効果)

  3. 唾液腺マッサージ(口臭予防や免疫力向上)

  4. 歯ぐきアロママッサージ(歯周病予防と血行促進)

  5. オーラルマニピュレーション(顔のゆがみやほうれい線の改善)

  6. 舌クリーニング(口臭予防)

  7. リップマッサージ(唇の乾燥やひび割れのケア)

費用、施術時間、実際

  • 所要時間: 60分(初回はカウンセリング込みで90分)

  • 費用: 8,800円(税込・自由診療)

この施術は、リラクゼーション効果も高く、口腔内の健康や口まわりの美容歯科医療を同時にケアできるのが魅力です。それでは他のリフレクソロジー施術と何が違うのでしょうか。オーラルリフレクソロジーは、口腔の内側からツボを刺激することで、顔のむくみやほうれい線の改善、歯周病予防などを目的とした施術です。他のリフレクソロジーと比較すると、以下の点が異なります。

1. 施術部位

  • オーラルリフレクソロジー: 口腔内のツボを刺激し、歯ぐきや唾液腺、表情筋にアプローチ。

  • 足裏リフレクソロジー: 足裏の反射区を刺激し、全身の臓器や器官の働きを促進。

  • ハンドリフレクソロジー: 手のひらの反射区を刺激し、肩こりやストレス軽減に効果。

  • イヤーリフレクソロジー: 耳のツボを刺激し、自律神経の調整やリラックス効果を促進。

2. 目的と効果

  • オーラルリフレクソロジー: 顔のむくみやほうれい線の改善、口臭予防、歯周病対策、顎関節の緊張緩和。

  • 足裏リフレクソロジー: 内臓機能の活性化、血行促進、冷え性改善、デトックス効果。

  • ハンドリフレクソロジー: ストレス軽減、肩こりや眼精疲労の緩和。

  • イヤーリフレクソロジー: 自律神経の調整、睡眠の質向上、リラックス効果。

3. 施術のアプローチ

  • オーラルリフレクソロジー: アロマジェルを使用し、口腔内のツボを指で刺激。歯ぐきや唾液腺のマッサージを含む。

  • 足裏リフレクソロジー: 指の腹や関節を使い、足裏の反射区を押す。台湾式は強めの刺激、英国式はソフトな刺激。

  • ハンドリフレクソロジー: 指の腹を使い、手のひらの反射区を優しく刺激。

  • イヤーリフレクソロジー: 耳のツボを指や専用の器具で刺激し、リラックス効果を促す。

4. 施術の痛み

  • オーラルリフレクソロジー: 比較的ソフトな刺激で、リラックスしながら受けられる。

  • 足裏リフレクソロジー: 台湾式は強い刺激で痛みを感じることもあるが、英国式はソフトな施術。

  • ハンドリフレクソロジー: 優しい刺激で痛みは少ない。

  • イヤーリフレクソロジー: 軽い刺激で心地よいが、ツボによっては少し痛みを感じることも。

オーラルリフレクソロジーは、口腔内の健康と口もとの美容を同時にケアできる点が大きな特徴です。他のリフレクソロジーは当院では行っていませんが、より総合的な健康維持に発展する点で共通の考え方になりますね!

 

可能性のある副作用・リスク

  1. 一時的な違和感や軽い痛み

    • 口腔内のツボを刺激するため、施術後に軽い違和感を感じることがあります。

    • 顎関節症の方は、施術中に負担を感じる場合があるため、事前に相談が必要です。

  2. 効果の個人差

    • 施術の効果は個人差があり、すぐに改善を感じる人もいれば、複数回の施術が必要な場合もあります。

    • 効果は永久的ではなく、定期的な施術が推奨されることが多いです。

  3. 口腔内の敏感な部分への刺激

    • 歯ぐきや唾液腺を刺激するため、敏感な方は施術後に軽い腫れや赤みを感じることがあります。

    • 歯周病が進行している場合、施術によって一時的に歯ぐきが刺激される可能性があります。

  4. アロマジェルによるアレルギー反応

    • 施術に使用されるアロマジェルに対して、アレルギー反応を示す方もいるため、事前に成分を確認することが重要です。

  5. 唾液分泌の変化

    • 唾液腺を刺激するため、一時的に唾液の分泌が増えることがあります。

    • 逆に、施術後に口腔内が乾燥することもあるため、適切な水分補給が推奨されます。

安全に施術を受けるためのポイント

  • 事前に歯科医師や施術者に相談し、自分の口腔状態に適しているか確認する。

  • アレルギーの有無をチェックし、使用されるジェルの成分を確認する。

  • 施術後のケアとして、十分な水分補給や軽いストレッチを行う。

 

 

ホワイトエッセンス岩国由宇院

当院はホワイトエッセンスに加盟し、所属する歯科衛生士は全国規模で実施される研修制度・認定試験に毎年挑んでいます。全国約300の歯科医院に所属する現役歯科衛生士が一堂に会し、サービス品質の向上を目指して研鑽を積んでいる仕組みです。施術を担当するセラピストは、すべて国家資格を有する女性の歯科医師か歯科衛生士。お客様に喜んでいただく医療サービスを提供するため、毎年厳しい認定試験や各種研修制度への参加を義務付けられております。優秀なセラピストにはゴールド・シルバーといった称号が与えられます。当院にもゴールド・セラピストがこのたび1名誕生しました。お客様満足のために、これからも研鑽を積んで参ります。

岩国の歯医者のひとつの考え方

桝尾歯科クリニックでは、患者のニーズを重視し、心理的安全性を確保しながら成長を促す教育体制を推進しています。すなわち、実践的な学びと自己成長を両立 できるプログラムとなります。

1. 教育プログラムの基本構成

ホワイトエッセンスの経営理念「笑顔創造」を踏まえ、以下の三段階アプローチが鍵となります。

第1段階:基礎の確立(導入期)

目的: 基本技術と仕事に対する考え方を確立
期間: 1〜3か月
方法:

  • マンツーマン指導: 週1回のフィードバックセッション

  • OJT: 日常業務を通じて基本技術を習得

  • 振り返り: 成功・課題を整理しながら改善

この段階では、技術だけではなく 「なぜこの手技が患者満足度に影響するのか」 を理解することが重要です。例えば、ただ「削る技術を磨く」のではなく、「どのような説明をすれば患者が安心できるのか」を考えさせることで、単なる技術向上に偏らない学習環境を作ることができます。


第2段階:応用力の強化(成長期)

目的: 患者満足度を軸にスキルを発展
期間: 4〜12か月
方法:

  • 院内フィードバック: 症例を分析し改善策を考える

  • 患者フィードバックの活用:  「患者満足度シート」の活用☆超重要(具体的な感想を収集)

  • 自主トレーニング: 木曜・土曜の自習時間に課題を設け、技術向上を促す

この段階で「技術向上=自己満足ではない」という考え方を徹底させます。「患者が何を求めているか」 を分析する訓練を積むことで、自分のスキルを患者目線で評価する習慣が身につきます。


第3段階:自主性と専門性の確立(確立期)

目的: 独立した判断力と成長の持続
期間: 1年以上
方法:

  • リーダーシップ研修: 若手が指導者となリーダーシップを涵養する

  • 学会・研修参加: 外部のセミナーへの参加を奨励

  • プロジェクト型学習: 新しい技術や診療スタイルを提案し、院内改善を促す

この段階では、クリニックの長期的な発展を見据え 「自分の成長だけでなく、医院の成長にどう貢献するか」 を考えることがポイントとなります。


2. 「心理的安全性」を確保する仕組み

ルールがあるからこそ社会はとても安全なのです。そして若手ドクターや新卒歯科衛生士にありがちな慎重かつ謙虚な行動に対し理解し、心理的な安心感を持ちながら成長できる環境が非常に重要です。そのため、心理的安全性を確保するための施策 を組み込むことで、若手が積極的に学び、挑戦できる場を作ることを目指します。

メンタリング制度: 「つかず離れずの距離感」を維持できる相談体制
失敗の許容文化: 小さなミスも学びの一環として受け入れる姿勢

法令や保険制度の定期的研修: 社会規範や就業規則を正しく受け入れる姿勢
定期的な成長確認: 過去の成果を日報や成果発表によって振り返り、自信を育てる

心理的安全性を確保しながら、成長を促す指導は 「絶えず問いを持たせる」 ことがポイントになります。たとえば、以下のような問いかけをすることで、技術習得だけでなく「考える力」を伸ばせます。

「患者さんの安心感を高めるために、この手技で何を工夫できるか?」
「この技術のどの部分が、患者の満足度に直結するのか?」

 


3. クリニックの文化との統合

教育プログラムが機能するためには、クリニック全体の文化として 「生涯学び続ける姿勢」 を根付かせることが必要です。そのためには年長者である院長自身がスタッフのための教育に時間を割く勇気が最も重要です。

医院全体で育てる文化: 若手だけでなくベテランスタッフも院長も含めて率先して学ぶ
スタッフの自主性を尊重: 「自分の成長は自分で築く」マインドを持たせる
改善の機会を提供: 現場での気づきを生かす習慣を作る


総括

この教育プログラムでは、
短期的な技術向上だけでなく、患者満足度を重視した学びを形成
慎重な性格の若手が自信を持てる環境を確保

法令順守と院内規律を厳格化
心理的安全性を確保しながら、長期的な持続的成長を促進
という点を軸に当院教育プログラムは設計されています。

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歯周病って、放っておくと全身の健康にも影響しちゃうことがあるんです!

 

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就労世代に求められる健診制度

口腔ケアとQOLの向上

適切な口腔ケアを行い、口腔の疾病を予防することは、QOLQuality Of Life=生活の質)の向上につながります。健康で質の高い生活を送るためには、口腔の健康を保持・増進することが重要です。この認識は徐々に社会に浸透してきています。

日本における歯科健診の現状

乳幼児期や学齢期には、乳幼児歯科健診や学校歯科健診が法律に基づいて実施され、40歳から70歳の世代には10年ごとに歯周疾患健診が行われています。また、75歳以降は後期高齢者医療の被保険者を対象とした歯科健診が行われています。しかし、20代から30代の若年層については、酸を扱う労働者や一部自治体の保健事業を除き、歯科健診制度の対象外となっているのが現状です。この世代は「ノーマーク」とされがちであり、歯周病の罹患率が増加傾向にあり、健康に悪影響を及ぼしていると指摘されています。

岸田内閣が掲げた「国民皆歯科健診」

2022年、岸田内閣は「経済財政運営と改革の基本方針2022(骨太の方針2022)」において、全身の健康と口腔の健康に関する科学的根拠の収集や国民への適切な情報提供、生涯を通じた歯科健診(「国民皆歯科健診」)の具体的な検討などを盛り込み、歯科保健医療提供体制の構築と強化に向けた方針を示しました。

就労世代における歯科健診の必要性

「国民皆歯科健診」を「国民皆歯科検診」と表現する議論もありますが、厚生労働省医政局 歯科保健課 歯科口腔保健推進室長である髙田淳子氏は、就労世代における歯科健診の実現が急務であると述べています。彼女によれば、現行の歯科健診制度は以下のように構成されています。乳幼児歯科健診(母子保健法に基づく)、学校歯科健診(学校保健安全法に基づく)、歯周疾患健診(健康増進法に基づく)、そして歯科特殊健診(労働安全衛生法に基づく)。これらの制度がある一方で、成人期以降においては依然として歯周病の罹患率が高く、職域を含む就労世代への歯科健診の拡充が求められています。

技術開発と実証実験の取り組み

また、厚生労働省は「歯周病等スクリーニングツール開発支援事業」の一環として、時間的・経済的負担が少ない、精度の高い簡易スクリーニング検査の研究・開発を支援しています。さらに、モデル地区での就労世代を対象とした歯科健診の受診機会拡大とその効果検証を行い、これにより「就労世代の歯科健康診査」を積極的に推進する計画です。

当院の歯周病予防へのアプローチ

当院では、健診・検診の継続が歯周病予防の鍵であると考えています。継続なしには歯周病の予防は成し得ません。患者様が継続することのメリットを実感し、健康を取り戻した際の価値や幸福感を感じていただけるよう、私たちは最善の方法で寄り添い、確実なサポートを提供します。また、短期的な痛みや苦痛の改善だけでなく、患者様が長期的に健康を維持できる包括的なアプローチを重視しています。

歯周病予防の多面的なアプローチ

さらに、歯周病の原因菌の制御だけでなく、咬合力の調整、自律神経のバランスの改善、末梢循環の向上も歯周病の進行を抑える重要な要素です。自律神経の乱れによる口腔乾燥やブラキシズムは、歯と歯周組織に壊滅的なダメージをもたらすことがあります。

オーラルリフレクソロジーによる新たな可能性

当院ではこれらへの対応策としてオーラルリフレクソロジーを実践しています。まだ十分な知見は得られていませんが、患者様がリラクセーション効果や健康効果を実感することで、満足度と希望を高めることを目指しています。

患者様がご自身の情報をご自宅でじっくりと確認できれば治療計画や治療後の予防管理がとても分かり易くなります。予防なき治療は新たな疾患の再発を繰り返すことになり、医療費や治療時間の無駄が生じてきましたが、このような予防システムがもっともっと進歩することで、増え続ける医療費という社会問題を解決する一助となるはずです。

貴重な歯と歯肉の情報は正確なむし歯や歯周病の正しい診断が可能です。また歯科医師に最も貴重な嚙み合わせという情報を迅速に提供してくれるツールです。再現性が高く、従来のように歯型を採取し、石膏模型を作成、カラー写真を5枚とる試料採取方法は1週間の診断期間が必要でしたが、患者様との情報共有がし易くなるため、治療に対するモチベーションを高めることにつながります。

口腔内スキャナーは僅か2~3分の操作で上下顎の歯や歯茎の状態を動画撮影し録画できます。ご自身のお口の状況ってどんなふうになっているか気になりますよね。鏡で見ても分からない裏側をノドの方向から見ることができるんです。もちろん歯肉の腫れ、歯垢や歯石の付着状態や歯の色、そしてむし歯の状態も。