理念でも装飾でも無く存在の姿勢です。
「美しい医院とは」
美しい医院とは、豪華な内装や、形だけの理念を指すのではありません。
それは、院長とスタッフ一人ひとりの「人としてのふるまい」が美しい医院のことです。
たとえば、
-
人が来たら笑顔で迎える。
-
言葉のテンポが静かで落ち着いている。
-
治療器具の扱いに“丁寧さ”が宿っている。
-
スタッフ同士の会話に“敬意”が感じられる。
これらの小さな行為の積み重ねが、医院全体の「美」を形づくります。
美しい医院には、共通する空気があります。
それは、「秩序」と「自由」が調和している空気です。
秩序だけでは窮屈になり、自由だけでは乱れます。
両者のバランスが取れているとき、医院は静かに輝きます。
つまり、美しい医院とは――制度(秩序)と心(自由)が調和した場のことです。
そこに漂う空気感こそが、経営の完成形です。
スタッフと院長が一体となり、静かな幸福感が広がる空間を、患者さんのために共に作っていきましょう。
美しさは、理念でも装飾でもなく、**「存在の姿勢」**です。
この存在の姿勢こそが、医院の信頼と誇りを育てます。 (byホワイトエッセンス代表 坂本佳昭)
本日の院内ミーティングでは、「美しい医院とは」をテーマに意見を交わしました。
スタッフの皆さんからは、**「他の医療機関に受診した際、外観の美しさも大切だが、スタッフの接遇やマナーのほうが印象に残る」**という体験談などが挙がりました。
その意見を聞きながら、私自身も日々の立ち振る舞いを振り返りました。忙しさに追われて声が大きくなったり、同じことを繰り返し強く言ってしまったりと、反省すべき点があります。
これからは、言葉にも温度を持たせ、**「美しさを感じるふるまい」**を自ら実践していきたいと思います。
まとめ
「美しい医院」は、設備でも理念でもなく、
私たち一人ひとりの行動と姿勢によって築かれます。
その美しさが、患者さんの安心と信頼、そして医院の誇りへとつながっていきます。